株で稼ぐ方法を見つけて、やる気に満ち溢れる男性

安全なかたちで株をやってみたいと思っている人は多いと思いますが、そんなに甘いものではありません。失敗したくない人のために「株で稼ぐ方法」をいくつかご紹介します。素人の方でも独学で稼げるようになるので参考になさってみてください。

IPOの株式申込みの判断材料として使われる指標

IPOは上場前に購入することができる株式のことで、投資家は抽選によって選ばれます。IPOの購入価格を公募価格といい、上場日の初値は公募価格より高くなるケースが多く、人気のあるIPO銘柄だと、初値が公募価格の何倍ということもあり、IPOをメインに取引する投資家もいます。
短期間で利益になりやすいIPOは当選する確率が低いので、IPOの募集があれば、常に申込みしても、当選できるとは限りません。また、せっかく当選しても、初値が公募価格を下回る公募割れのリスクがあります。
証券会社によって、IPOの売り出し数が違うので、売り出し数の多い証券会社の方が当選確率が高くなる可能性がありますが、売り出し数の多い証券会社はIPOの申込みも多くなるので、当選確率が高くなると断定することはできません。
公募割れリスクはある程度、調べることができます。通常の株取引で参考にする株式指標でPBR、PER、ROE、過去3年の業績と今期の業績はIPOの募集時に知ることができる情報です。IPO銘柄の中には、上場後の資金調達によって成長が期待される新興市場やベンチャー企業も含まれるので、株式指標で判断できないIPO銘柄もあります。
株式指標だけで判断できない時にはオファリングレシオとロックアップに注目します。
オファリングレシオとは上場後の発行済み株式数のうち、IPOによって一般投資家にわたった株数を表したものです。一般的には20~30%が中立的といわれています。オファリングレシオが20%近辺だと、上場後、一般投資家による売りが少ないため、初値が上がりやすくなります。
ロックアップとは既存株主が上場後すぐに売ることができないようにする仕組みです。ロックアップが120日であれば、上場後120日間は売ることができません。そのため、上場時に売り圧力が弱くなるので、初値が上がりやすくなります。